茸のきゅんきゅん日記

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先日、我が家で傷害事件がありました。

被害者は西都市に住む会社員、Y代さん（5X歳）。
庭に出て洗濯物を取り込んでいたところ、何者かにいきなり
足を切りつけられました。
幸い命に別状はなく、全治5時間の軽傷。

犯人はその場で取り押さえられました。

＜連行される容疑者・トラちゃん（仮名。住所不定、無職、年齢不詳）＞

調べによると、トラちゃんはいつものように晩ご飯をもらおうと
Ｙ代さんの足にスリスリしてコビを売っていたところ、
Ｙ代さんは足の置き場に困り、片足をトラちゃんの目の前で
フラフラさせてしまったとのこと。

目の前になんだか目障りなものがあると感じたのか、
おなかが空いていたのか、トラちゃんはついガブリ。
警察（茸）に対し犯人は「気が付いたら野生の本能が目覚めて
しまった」と力なく答えました。

逮捕された被告人は西都地方裁判所猫傷害課で
本日、審判を受けました。

本人が反省している点、またフラダンスを習っている被害者の
奇妙な足の動きで、ついカッとなっても仕方ないという
弁護側の主張が一部、情状酌量として認められ、
3日間の5％減俸（キャットフードドライタイプ）との
判決が下されました。

今後、気をつけるように。（裁判長・ミリー様）

やっぱり暴力はダメ！ゼッタイ！