2008年01月13日
ショートショート
今日は分厚い雲が空を覆っていました。
こう濃淡のはっきりした雲は絵的でいいですね。
ところどころ光がもれたりして。
空から何か降りてくるかも(神とかロボとか)と思わせます。
アレ?思いませんかね。
こんな日は家でテレビ三昧なのです。(正確にはビデオ)
ビデオじゃなくてHDDですけどね!
今日見たのは、お正月にテレビで放映してた
「ラーメンズ 第16回公演 TEXT」。
こんなの写真に撮る意味あるのか。ま、一応見たという証拠
ラーメンズは爆笑オンエアバトルで知ってたのですが、
公演をやっているのは知りませんでした。
3年前に会社の先輩が公演のDVDを貸してくれて、
見たのが始まり。
それからはDVDを買うほどではないけれど、見れるなら見るという
ハンパなファンです。
知らない人も多いと思いますので説明しますと、
彼らの公演には彼ら2人しか出ません。
音楽や効果音も殆どありません。
セットもパイプ椅子や箱(座るため)くらいで、ほぼなし。
ぱっとみ前衛的。・・・芸術的というか。
彼らの公演は、とにかく言葉を楽しむ、に尽きると思います。
緻密に張り巡らされた伏線、完璧な演技、ときどき笑い。
この人らを見ると、星新一を思い出します。
いわずと知れた、ショートショートの神様。
読書家なら誰もが一度はハマる作家ではないでしょうかね。
え、世代違う?
ハハハと気を抜いて見ていると、時おりゾッとするほど見事なロジックに
からめとられてしまう。
約2時間の公演で数~十数分の演劇が次々に行われるのですが、
それが最後には全て繋がっていくのです。
その見事さは、すごいを通り越してコワイ。
でもシリアスなんじゃなくて、ちゃんと笑えるからさらにすごい。
彼らの、というか脚本を書いている小林賢太郎の言葉に対する感覚は
本当にどうなってんだと思います。
イチローが「(なんかわかんなかったけど、なんかすごい記録を)達成でき
れば野球の中で『快楽』を感じられると思う」と朝のブロードキャスターで
言ってましたけれど、彼らの公演はまさしく「日本語を味わう快楽」を
体感できると思いますね。
でも、気を抜いて見てるとわけが分からなくなるので、
一言一句聞き逃さないように集中して鑑賞しましょう。
途中でトイレに行ったり、お茶を入れたりしちゃダメ!
事前に用意しておくように。ま、一時停止できるならいいですけど。
今日パソコンをいじっていたら、HDDの残り容量が少ないことに
気付きました。どうりで動きが不安定なわけだ。
そういえばもう買って4年以上は経っております。
HDDの寿命は5年(もちろん、10年経っても動くやつもあるし、
運みたいなもんですが)とかいいますから、そろそろ次期マシンの
購入を検討する時期です。
HDDがクラッシュする前に、メインとなるマシンを購入し、
データを移動させておきたい。
となると、今からお金を貯めるとすれば・・・ぽちぽちぽち(←電卓)。
うむ、一年後くらいには買えそう。
今使っているマシンは2台目。
IBMのバカでかい98のデスクトップから、XPのダイナブックに
買い換えた時、その小ささと動きの早さ、液晶のキレイさに
思わず歓声を上げたのを覚えています。
次はVista。地デジ対応で録画もOKの、まさしくわが家のAV機器の
マザーマシンとなるはず。
PCの進化はドックイヤーだというけれど、本当にすごい。
17年目でテレビを買い換えた時、その技術の進歩に感嘆した。
おそらく今度のPCも同じ感動が得られるはず!
これで私は一年間、ワクワクして生きられる。
(おそらく、ムチャな節約で購入を前倒しするだろうけど)
こう濃淡のはっきりした雲は絵的でいいですね。
ところどころ光がもれたりして。
空から何か降りてくるかも(神とかロボとか)と思わせます。
アレ?思いませんかね。
こんな日は家でテレビ三昧なのです。(正確にはビデオ)
ビデオじゃなくてHDDですけどね!
今日見たのは、お正月にテレビで放映してた
「ラーメンズ 第16回公演 TEXT」。
こんなの写真に撮る意味あるのか。ま、一応見たという証拠
ラーメンズは爆笑オンエアバトルで知ってたのですが、
公演をやっているのは知りませんでした。
3年前に会社の先輩が公演のDVDを貸してくれて、
見たのが始まり。
それからはDVDを買うほどではないけれど、見れるなら見るという
ハンパなファンです。
知らない人も多いと思いますので説明しますと、
彼らの公演には彼ら2人しか出ません。
音楽や効果音も殆どありません。
セットもパイプ椅子や箱(座るため)くらいで、ほぼなし。
ぱっとみ前衛的。・・・芸術的というか。
彼らの公演は、とにかく言葉を楽しむ、に尽きると思います。
緻密に張り巡らされた伏線、完璧な演技、ときどき笑い。
この人らを見ると、星新一を思い出します。
いわずと知れた、ショートショートの神様。
読書家なら誰もが一度はハマる作家ではないでしょうかね。
え、世代違う?
ハハハと気を抜いて見ていると、時おりゾッとするほど見事なロジックに
からめとられてしまう。
約2時間の公演で数~十数分の演劇が次々に行われるのですが、
それが最後には全て繋がっていくのです。
その見事さは、すごいを通り越してコワイ。
でもシリアスなんじゃなくて、ちゃんと笑えるからさらにすごい。
彼らの、というか脚本を書いている小林賢太郎の言葉に対する感覚は
本当にどうなってんだと思います。
イチローが「(なんかわかんなかったけど、なんかすごい記録を)達成でき
れば野球の中で『快楽』を感じられると思う」と朝のブロードキャスターで
言ってましたけれど、彼らの公演はまさしく「日本語を味わう快楽」を
体感できると思いますね。
でも、気を抜いて見てるとわけが分からなくなるので、
一言一句聞き逃さないように集中して鑑賞しましょう。
途中でトイレに行ったり、お茶を入れたりしちゃダメ!
事前に用意しておくように。ま、一時停止できるならいいですけど。
今日パソコンをいじっていたら、HDDの残り容量が少ないことに
気付きました。どうりで動きが不安定なわけだ。
そういえばもう買って4年以上は経っております。
HDDの寿命は5年(もちろん、10年経っても動くやつもあるし、
運みたいなもんですが)とかいいますから、そろそろ次期マシンの
購入を検討する時期です。
HDDがクラッシュする前に、メインとなるマシンを購入し、
データを移動させておきたい。
となると、今からお金を貯めるとすれば・・・ぽちぽちぽち(←電卓)。
うむ、一年後くらいには買えそう。
今使っているマシンは2台目。
IBMのバカでかい98のデスクトップから、XPのダイナブックに
買い換えた時、その小ささと動きの早さ、液晶のキレイさに
思わず歓声を上げたのを覚えています。
次はVista。地デジ対応で録画もOKの、まさしくわが家のAV機器の
マザーマシンとなるはず。
PCの進化はドックイヤーだというけれど、本当にすごい。
17年目でテレビを買い換えた時、その技術の進歩に感嘆した。
おそらく今度のPCも同じ感動が得られるはず!
これで私は一年間、ワクワクして生きられる。
(おそらく、ムチャな節約で購入を前倒しするだろうけど)