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宮崎の女性向けフリーペーパー「きゅんと」の編集をしております、茸です。取材ウラ話、小話、他愛のない話などを更新していきたいと画策してます。お時間ありましたら、お付き合いくださいませ。

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2009年06月27日

腹に空気をためて

昨日は中途半端に終わってしまい申し訳ない。
いや、実はですね、昨日は18時から
「アレクサンダーテクニーク」のボディマッピング講座を
受けてきたものですからね、ブログを書いている途中で
時間切れになったのでございます。

あれは何を書こうとしてたんだっけな・・・
そうだそうだ。雷が落ちるからルーターやら無線LAN親機の
コンセントを抜いておいたら、また無線LANがつながらなく
なったっていう話。
まあ・・・簡単に言えば、うちの無線LAN親機は電源が落ちる度
設定がクリアされてるらしくて、内蔵のルータ機能を切ること
とか私が決めたWEPのセキュリティー暗号とか、全部
忘れてしまうんですよね。ちょっとバカ?
内部に記憶する脳みそがないのかな。
まあ、そういうわけで、とうとう無線LANルータを
買い換える決心をしました。
もう4年以上使ってるし、昔のは通信速度も遅いしね。
で、買うぞー!と意を決して調べてみたら5000円もしない
お手ごろ価格だったという。
なんだよ・・・そんなもんなんだ。そんなことならさっさと
買えばよかったよ。

前置きが長くなりました。

昨日、今日と受けてきた「アレクサンダーテクニーク」
なんですけどね、受ける前、正直気が進みませんでした。
だって今そういう気分じゃないっていうか、
エネルギーが足りない感じなのにそんな講座なんて
行く元気ないっていうか。申し込みはずいぶん前だったし。
でも友達も誘っちゃってたので、今更行かないなんて
ことはできず、かなりダルい感じで参加しました。

でも、行って本当に良かったです。
ものすごい意識革命というか、目からウロコが角膜ごと
落ちちゃいそうな感じでした(喩えが怖い)。
アレクサンダーテクニークというのはそもそも何だと
皆さん思われると思いますけどね、
うーん。うまく説明できない。

超簡単に言うと、「体に関する間違った知識や
先入観によって、体の動かし方や使い方を
間違ってないですか?」ってことです。

例えばですよね。
「腹式呼吸をしましょう。空気を胸じゃなくて
 おなかに入れて、吸って吐きましょう」
っていうじゃないですかね。
でも、肺は胸にあるんです。肋骨と脊椎に囲まれた
胸郭というエリアにいっぱいいっぱい入った空気の袋、
それが肺です。

肺の底には、横隔膜という筋肉の膜が接しています。
その下に、胃とか内蔵があって、そこが腹部ですね。
空気は、腹には絶対入りません。
じゃあ腹式呼吸って何なんだよ。
肺は単なる袋なので自力では動きません。
周りの筋肉が動かします。
脊椎が広がり、肋骨が広がり、横隔膜が下がり
思い切り肺が最大限広がった状態、それが腹式呼吸。
横隔膜がカギなんですね。

なのに「腹をふくらませろ!」とか言う。
そんなふうにイメージをするけど、実際の人体の
仕組みとは違うから、動きがずれてくる。
やってるつもりだけどできてない。てかできるわけない。
それは本当の体の仕組みを知らないから。
まあ、正しいからだの知識を実際に体を触ったり
動かしたりしながら体感でつかんでいく、それが
ボディマッピングなわけです。(多分)

まあ、だいぶはしょってあるけどそういう感じ。
よく聞く言葉、
「背筋をピンと延ばして、姿勢よく歩きましょう!」
これにも結構ウソっていうか、かなり適当な言葉ですよ。
いいかげんっていうかね。(良い加減ではない)
だって背筋はぴんとまっすぐにはならないから。
だから体重が支えられるんだから。
あと、骨のどこが体重を支えているのか、とか
手はどうやって動いているのか、とか。
もう「ええー!!そうなんですか?マジで?」という
思いがけないことばかり。
だって全然思ってたのと違うんだもん。
そりゃ肩も痛くなるわな、膝も痛くなるわな。
体にずいぶんかわいそうなことをしてきたな。
そんな気持ちになりました。

「現実的に、動く」
足はつま先から着地することも、膝を横に
振り出しながらチャップリンみたいに歩くことも
できるようになってるけど、一番ニュートラルな
構造的に適した歩き方はそうじゃないよね?
だって体重を支えるために、かかとが強く強靭に
作られているわけですよね?
だったらそうやって歩けばいいんじゃない?
なんでそうやってつま先立ちで歩いているの?
それは後天的に刷り込まれた「美意識」だったり、
「作法」だったり、「文化」だったりするけれども
そうしなければ歩けないって訳じゃないよね?

前に歩こうとしてるのに、どうして下を見ているの?
前を見たら下はぜんぜん見えないの?
いいえ、見えているはずですよ。だって視界には
ちゃんと下も入っているでしょ。
それなのにどうして下を向く必要があるの?
頚椎の一番上で首のバランスをとっているのだから
下を向いたらバランスが崩れて、そのバランスを
取るために胸を無理に張って、腰を振って歩かないと
いけなくなっちゃってるんじゃないの?
下を向いても歩けるけど、結構ムダじゃない?
だって他のところにいっぱい気を配らないと歩けないよ。

「なぜそうしているの?」と聞かれたら答えられない。
だって考えてやってるわけじゃないもの。
でも、「体の造りはこうですよね?」と指摘されたら
全く反論できない。そのとおりだもの。
ああそうか、と思ってもう一度歩いてみたら
体はその指摘に反応して、急に動きを変え始める。
そうするとビックリするほどラクで、足が軽くて、
首がラクで。
まあいわゆる体に対する「気づき」をもらえるのね。

「ラクだったらいけないの?」
努力、は大事です。
努めてこつこつとやり続ける。根性がいることです。
でも苦労は、大事じゃない。
苦痛は、必要ない。
「すごく苦労しました。がんばりました」
日本人はそういうの大好きだけど、
それは「自分には才能がない(だから頑張らないと
そこまで達成できない)」って言っているのと
同じことだよ。
頑張って頑張って無理して出した声は美しい?
自然に、伸びやかに、その人が一番ラクな
無理のない体の動作で出した声が美しいのでは?
苦労の量は大事じゃない。結果がすべて。
私にも、どこかそう考えてる節がある。
「大変だった特集ほど、すばらしい」
でもそうじゃない。
・・・確かに。
意外に「ちょっとラクしちゃったなー」と思う
特集の方が評判が良かったりする。
それは自分の得意分野で、そんなに頑張らなくても
書けちゃうものだった場合が多い。
でも実はそれに対する自分の評価は低い。
だって「ラクだった」から。

「ゆるすことが大切です」

「体にはそれぞれ、事情がありますからね」

先生のキーワードが脳の奥までグサリと届く。
ああ、そうか。
私はこのメッセージを聞くために、ここに来たんだ。
なんか受けないといけないような気がしたのは
そのためだったんだ。
受講料だって安くはないし、そもそもアレクって
何がなんだか分からない状態なのに、
「これは受けとかなきゃ」って突き動かされたのは
そういうことだったんだなあ。
私の後ろの人の導きだったんだ。(誰?)

あまりの急激な意識改革が刺激が強すぎたのか、
帰ったら速攻寝ました。4時間くらい爆睡してた。

また、今年は11月くらいにやるそうですよ。
今度も受けるつもり。


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この記事へのコメント
お疲れ様でした^^
ほんとに濃い授業でしたね
自分の癖が最大の敵なのかと
思い込みや癖がはがれると自由にうごけるのかなと感じました

私も帰宅後爆睡しました~
11月私も個人レッスンうけようと思っています
Posted by 雨里 at 2009年06月28日 00:04
雨里さん>
そうですね、個人レッスンも新たな発見が
ありそうですよね〜!
音楽家じゃなくてもいいのかな?
先生の言葉が一つひとつ、心に残っています。
Posted by 茸茸 at 2009年07月02日 10:54
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