2008年09月16日
感想ありがとう
応募されたネコ写真を整理中。
お菓子を食べながら。
実は砂糖がけのピーナツ大好きです。
ピーナツチョコも。
でもチョコボールは好きじゃない。普通。
多分ピーナッツに衣が付いてるのが気に食わない。
同様の理由でアーモンドチョコも好きじゃない。
ナッツ部分に皮が付いてるから。
そろそろネコ特集も書き始めないといけません。
じゃないと土日に書くハメになります。またしても。
それにしてもたくさん写真が集まってうれしい。
どれをどこに載せよっかな。
しかも今日は、ネコ特集の表紙写真も撮影しました。
ネコのにくきうと、すまし顔を撮るのに4時間。
かかった人員、4人。
威嚇された回数、3回。
かまれた人、1人。(←無傷)
撮れた写真、プライスレス。
すばらしくきれいに撮れているので、お楽しみに。
ウチの「柿」の手腕をぜひご覧ください。
さて。
今日、読者からのおハガキを見まして。
こんな一言がありました。
「ゆっくりきゅんとを読んだのは初めてでした。
今まで見た情報紙の中で一番ですよ。こんなに分かり
やすくて納得がいったのも。エネルギーの問題に関しては、
今後も取り上げてほしいと思います」
62歳の女性の方からでした。
泣きそうになりました。
ちゃんと、伝わってる。
今回の石油の特集は、ある意味わたしの考えというか
メッセージをかなり込めたつもりでした。
多くの雑誌は、「石油が上がるよ〜生活きついよ〜
困るよ困るよどうするよ〜」みたいなただただ危機感を
あおるだけで、ホント頭悪い内容というか、建設的でない
というかね、そういう感じがしたんですよ。
なんか、イヤだなって思って。
もうね、本当の事を言わないといけないんじゃないかって
思ったんです。
右上がり成長は、終わったんだと。
年とともに人口が増えて、
年とともにGDPが増えて、
年とともに給料が増えて、
年とともに生活が豊かになる。
そんな風船みたいな社会は終わったんだと。
これからは、どう維持していくかがキモなのでは。
少ない土地、少ない化石燃料、少ない食料、少ない資源。
これらをどうやって分け合って、平和に生きていくのか。
それとも、どこか弱い国、弱い人から搾取するのか。
そしてあの2度の大戦の悲劇を繰り返すのか。
これは人間に対する、哲学的な問い。
生きたいという衝動的な本能に対する、根源的な問い。
こんな時代に生きている私は幸せだな。
もしかしたら、人類が次のステージへ向かう瞬間を
この目で見られるかもしれないんだから。
産業革命に匹敵する歴史的な変革が、きっと起こる。
もうすぐ。
私が生きている間に。
お菓子を食べながら。
実は砂糖がけのピーナツ大好きです。
ピーナツチョコも。
でもチョコボールは好きじゃない。普通。
多分ピーナッツに衣が付いてるのが気に食わない。
同様の理由でアーモンドチョコも好きじゃない。
ナッツ部分に皮が付いてるから。
そろそろネコ特集も書き始めないといけません。
じゃないと土日に書くハメになります。またしても。
それにしてもたくさん写真が集まってうれしい。
どれをどこに載せよっかな。
しかも今日は、ネコ特集の表紙写真も撮影しました。
ネコのにくきうと、すまし顔を撮るのに4時間。
かかった人員、4人。
威嚇された回数、3回。
かまれた人、1人。(←無傷)
撮れた写真、プライスレス。
すばらしくきれいに撮れているので、お楽しみに。
ウチの「柿」の手腕をぜひご覧ください。
さて。
今日、読者からのおハガキを見まして。
こんな一言がありました。
「ゆっくりきゅんとを読んだのは初めてでした。
今まで見た情報紙の中で一番ですよ。こんなに分かり
やすくて納得がいったのも。エネルギーの問題に関しては、
今後も取り上げてほしいと思います」
62歳の女性の方からでした。
泣きそうになりました。
ちゃんと、伝わってる。
今回の石油の特集は、ある意味わたしの考えというか
メッセージをかなり込めたつもりでした。
多くの雑誌は、「石油が上がるよ〜生活きついよ〜
困るよ困るよどうするよ〜」みたいなただただ危機感を
あおるだけで、ホント頭悪い内容というか、建設的でない
というかね、そういう感じがしたんですよ。
なんか、イヤだなって思って。
もうね、本当の事を言わないといけないんじゃないかって
思ったんです。
右上がり成長は、終わったんだと。
年とともに人口が増えて、
年とともにGDPが増えて、
年とともに給料が増えて、
年とともに生活が豊かになる。
そんな風船みたいな社会は終わったんだと。
これからは、どう維持していくかがキモなのでは。
少ない土地、少ない化石燃料、少ない食料、少ない資源。
これらをどうやって分け合って、平和に生きていくのか。
それとも、どこか弱い国、弱い人から搾取するのか。
そしてあの2度の大戦の悲劇を繰り返すのか。
これは人間に対する、哲学的な問い。
生きたいという衝動的な本能に対する、根源的な問い。
こんな時代に生きている私は幸せだな。
もしかしたら、人類が次のステージへ向かう瞬間を
この目で見られるかもしれないんだから。
産業革命に匹敵する歴史的な変革が、きっと起こる。
もうすぐ。
私が生きている間に。
Posted by 茸 at 18:41│Comments(0)
│気まぐれ日報