茸のきゅんきゅん日記

今日は本当に一日編集部にこもって、せっせこ原稿を
書いておりました。
こんなに１日でたくさん書き上げたのは初めてです。
頑張ったー！　やればできる。

こないだのきゅんと祭りのレポート原稿を書いてる
んですけどね、写真を見ると思い出す。あの活気。
イベントっていうのもなかなか楽しいね。
きっと準備をした人はすごく大変だったと思います。
皆さん、おつかれさまでしたー！

さて。
今、七五三についての記事を書いてるんですけどね。
今回は神社に行きまして、権禰宜（ごんねぎ）さんに
いろいろ教えてもらいました。
神社にいるのは宮司さんじゃないの？と思うでしょう！

神社はですね、一番えらい人が「宮司」で、神社に宮司さんは
1人だけです。その下に禰宜・権禰宜さんがおられます。
ちなみに「権」は「副」とか「次」とかそういう意味合いだそう。
知らなかったー！
ちなみに「ごんねぎ」と聞いた私は「ごんぎつね」と「鴨がネギ
しょってやってくる」イメージが一気に頭に浮かびました。
ええ、完全に混乱しました。
キツネがカモを騙して鴨鍋にするイメージです。

それにしても神社に関する原稿を書くのはすごい楽しい！
神社とか神道とかなぜか燃えます！
なんとかこの荘厳さとか、清廉さとか、そんな感じを
文章から伝えたい、と思うんですよねー。
私の前世のひとつは神社に仕える巫女だったそうなので、
なるほど納得でございます。
アレ？ということはこのときも生涯独身か。
は！自然に「も」とか言っちゃった。大変大変。