2009年01月25日
ほしいな相棒
今日はこの寒い中、洗車をしました。
腹の立つことがあって、とりあえず体を動かさないと
怒りで脳がオーバーヒートしてしまう可能性があったので。
赤いつるつるのSX4をタオルで拭いていたらおさまってきた。
ものすごく忘れやすいこの脳は、神からのギフトと思います。
ありがたいことです。
ところで、ようやく撮りためていたドラマ「相棒」を見ました。
あのバイオテロの話です。
いやーかっこよかったですね。
どのキャラクターもすばらしい。
というか、ドラマでここまでのクオリティを実現しちゃって
いいんでしょうか? 映画だってここまでのレベルに
達してるものは少ないと思うけれど。
キャラクター力もすばらしいですが、やはり何よりすごいのは
脚本ですよね。
普通だったらここで終わりだよな~というところで、
さらに大どんでん返しが待っている。
今度は鑑識の米沢さんを主人公にした映画が三月に
公開されるそうですけど、これもまた楽しみです。
若くなくても、ハンサムじゃなくても、映画の主人公に
なれちゃうんですねぇ・・・。
逆にハンサムさ、美しさだけで勝負する映画もありますが。
今放送中の執事ドラマも・・・すごいですよね。
初めて新聞(宮日)の予告欄を見たときには
同人誌のドラマ化かと思った。
もし逆のドラマを作ったらすごい問題になると思うんですけど。
主人公が男の子で、お坊ちゃま学園に入ったら、一人ひとりに
メイドがついてきた、的な。
妄想は口に出してはいけないというのが良識だったと
思うけどなあ。「萌え」なんてあんまり大声で言える言葉じゃ
ないんじゃないかしら。特定のシチュエーションに対する
一種のフェティシズムに見える。
まあ、多分ああいうドラマや映画が増えたのは、芸能プロ
ダクションの思惑でもあるんでしょうね。広告になるし。
プロダクトプレイスメント。若手売出し中の俳優&女優を
一挙大公開!みたいなね。うん。がんばれがんばれ。
というわけで、映画やドラマはほとんど見ません。
ものすごく落ち込むか、腹を立てるかのどちらかが多いので。
で、安心して見れるだろうと思って最近観たのは
「かもめ食堂」。働く女性の癒し映画としても有名ですね。
脚本は群ようこさんの書き下ろし。
映画はね、良かったですよ。
つい真剣に見ました。これどうなるんだろうなと気になって。
別にどうもならなかったんですけどね。
とにかく食べ物がおいしそうでね!
あと、映像の透明な空気感が良かった。
いろいろ不思議な、一種のファンタジーかと思うストーリー
だったのですが、小説のほうを読んだら、いろいろ合点が
いきましたよ。小説とは異なる部分も結構あった。
映画を見てから、読むと面白いと思います。
ちなみに。
今読んでいる本は上田紀行さんの「目覚めよ仏教!」。
いや、別に人生に悩んでるわけじゃないから。
腹の立つことがあって、とりあえず体を動かさないと
怒りで脳がオーバーヒートしてしまう可能性があったので。
赤いつるつるのSX4をタオルで拭いていたらおさまってきた。
ものすごく忘れやすいこの脳は、神からのギフトと思います。
ありがたいことです。
ところで、ようやく撮りためていたドラマ「相棒」を見ました。
あのバイオテロの話です。
いやーかっこよかったですね。
どのキャラクターもすばらしい。
というか、ドラマでここまでのクオリティを実現しちゃって
いいんでしょうか? 映画だってここまでのレベルに
達してるものは少ないと思うけれど。
キャラクター力もすばらしいですが、やはり何よりすごいのは
脚本ですよね。
普通だったらここで終わりだよな~というところで、
さらに大どんでん返しが待っている。
今度は鑑識の米沢さんを主人公にした映画が三月に
公開されるそうですけど、これもまた楽しみです。
若くなくても、ハンサムじゃなくても、映画の主人公に
なれちゃうんですねぇ・・・。
逆にハンサムさ、美しさだけで勝負する映画もありますが。
今放送中の執事ドラマも・・・すごいですよね。
初めて新聞(宮日)の予告欄を見たときには
同人誌のドラマ化かと思った。
もし逆のドラマを作ったらすごい問題になると思うんですけど。
主人公が男の子で、お坊ちゃま学園に入ったら、一人ひとりに
メイドがついてきた、的な。
妄想は口に出してはいけないというのが良識だったと
思うけどなあ。「萌え」なんてあんまり大声で言える言葉じゃ
ないんじゃないかしら。特定のシチュエーションに対する
一種のフェティシズムに見える。
まあ、多分ああいうドラマや映画が増えたのは、芸能プロ
ダクションの思惑でもあるんでしょうね。広告になるし。
プロダクトプレイスメント。若手売出し中の俳優&女優を
一挙大公開!みたいなね。うん。がんばれがんばれ。
というわけで、映画やドラマはほとんど見ません。
ものすごく落ち込むか、腹を立てるかのどちらかが多いので。
で、安心して見れるだろうと思って最近観たのは
「かもめ食堂」。働く女性の癒し映画としても有名ですね。
脚本は群ようこさんの書き下ろし。
映画はね、良かったですよ。
つい真剣に見ました。これどうなるんだろうなと気になって。
別にどうもならなかったんですけどね。
とにかく食べ物がおいしそうでね!
あと、映像の透明な空気感が良かった。
いろいろ不思議な、一種のファンタジーかと思うストーリー
だったのですが、小説のほうを読んだら、いろいろ合点が
いきましたよ。小説とは異なる部分も結構あった。
映画を見てから、読むと面白いと思います。
ちなみに。
今読んでいる本は上田紀行さんの「目覚めよ仏教!」。
いや、別に人生に悩んでるわけじゃないから。