2008年12月09日
たまには音楽も
編集室に小包が届きました。
某会社の音楽事業部から。
なんと、発売前の音源を、メディア用に送ってくれたのです。
というかそういうことはよくあるんですけど、今回の音楽は
ちょっとV系好きな私としては見逃せなかったので、
聞いてみました!
バンド名は「boogieman」。
ブギーマンと読むようです。
初音源はミニアルバム「libido(リビドー)」で、来年1月21日
に発売されるそうです。全6曲入りで、1曲目はインスト。
何がすごいって、メンバーですよ。元baroque(バロック)、
元蜉蝣(かげろう)、元メトロノームって…。
人気、実力ともにトップクラスのバンドじゃないか。
(解散したのもあるけど)
へぇーへぇー。これは演奏は期待できそうね。
ちなみに元baroqueのギターとボーカルがやってたバンドも
かなりかっこ良かったですよ。(kannivalismっての)
で、さっそく聞いてみました。
ええ、度肝を抜かれました。
え?ボーカルはキリト?
いやいやいやそんなはずはない。
声も歌い方も、Pierrot(ピエロ)のボーカル・キリトに
本当によく似ています。私はかなりピエロ好きだったので、
まーびっくりしました。そして、ほんのり切ない気持ちに
なりました。私がピエロが好きだったころといえば、
20代前半。いろいろあったなあ…あのころ(遠い目)。
音楽は聞いていた当時の気持ちをダイレクトに呼び戻し
ますよね。危うくトリップです。
あ、曲はですね、シャウトが多すぎるってこともなく、
メタルとかでもなく、結構聞きやすい感じですね。
メロディも比較的しっかりめですので。
歌詞は、モザイク的。ストーリー性があるというよりは、
イメージでの組み合わせって感じがします。
90年代後半から2000年代前半にかけてV系を聞いていた
人には、かなり受け入れやすいんじゃないでしょうか。
最近のV系には満足できないわ、ジャニ系寄りじゃないのさと
お思いの硬派なあなた!ちょっとこれはおすすめですよ。
ミニアルバムなので曲数が少ないですけどね。
聞き込むと、より良いです。
興味がある人は、ぜひ聞いてみてください。
某会社の音楽事業部から。
なんと、発売前の音源を、メディア用に送ってくれたのです。
というかそういうことはよくあるんですけど、今回の音楽は
ちょっとV系好きな私としては見逃せなかったので、
聞いてみました!
バンド名は「boogieman」。
ブギーマンと読むようです。
初音源はミニアルバム「libido(リビドー)」で、来年1月21日
に発売されるそうです。全6曲入りで、1曲目はインスト。
何がすごいって、メンバーですよ。元baroque(バロック)、
元蜉蝣(かげろう)、元メトロノームって…。
人気、実力ともにトップクラスのバンドじゃないか。
(解散したのもあるけど)
へぇーへぇー。これは演奏は期待できそうね。
ちなみに元baroqueのギターとボーカルがやってたバンドも
かなりかっこ良かったですよ。(kannivalismっての)
で、さっそく聞いてみました。
ええ、度肝を抜かれました。
え?ボーカルはキリト?
いやいやいやそんなはずはない。
声も歌い方も、Pierrot(ピエロ)のボーカル・キリトに
本当によく似ています。私はかなりピエロ好きだったので、
まーびっくりしました。そして、ほんのり切ない気持ちに
なりました。私がピエロが好きだったころといえば、
20代前半。いろいろあったなあ…あのころ(遠い目)。
音楽は聞いていた当時の気持ちをダイレクトに呼び戻し
ますよね。危うくトリップです。
あ、曲はですね、シャウトが多すぎるってこともなく、
メタルとかでもなく、結構聞きやすい感じですね。
メロディも比較的しっかりめですので。
歌詞は、モザイク的。ストーリー性があるというよりは、
イメージでの組み合わせって感じがします。
90年代後半から2000年代前半にかけてV系を聞いていた
人には、かなり受け入れやすいんじゃないでしょうか。
最近のV系には満足できないわ、ジャニ系寄りじゃないのさと
お思いの硬派なあなた!ちょっとこれはおすすめですよ。
ミニアルバムなので曲数が少ないですけどね。
聞き込むと、より良いです。
興味がある人は、ぜひ聞いてみてください。